昨夜遅く、寝ようと思って布団に入ると、玄関の戸ががたがたなっている。
風か?もしや泥棒か?と思ったが、その後、屋根をどたどたと何かが走る音がする。
いつもうちに来るシロ(ノラ猫)にしては、動きが早い。
なんだろうと思って外を見ると、
庭のむこうの大家さんの屋根を猫くらいの大きさの尻尾の長い見慣れない動物が走る影が見えた。
柿の木を登って、すばやく向こうへ消えた。
なんだろうと思って、布団に入ると、また音がする。もう一度庭を見ると、玄関先の屋根の上から
こちらをのぞく顔。目と目の間に白い筋が見える。と思うと、またすばやくどこかへ消えた。
今日、リハでこの事をメンバーに話したら、
「あーそれハクビシンだよ」とのこと。
どうも多摩地域でハクビシンが出没するのは有名らしい。
ネットで調べたら、害獣駆除でハクビシンとかやっているところがあるくらいポピュラーなんですね。
知らなかった。結構かわいいのになあ。
ちなみにこの写真は拾い物です。。私がとったのではありません~。
コメント (4)
かわいいねぇ。害獣なの?
投稿者: たま。 | 2006年09月13日 23:24
日時: 2006年09月13日 23:24
駆除業者によると
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素早く垂直的な動きが上手で、雨どい等も容易に登る。 夜行性の割には日中もよく外で目撃する。断熱材などを巣にし、昼間は天井裏で静かに寝ているが、深夜になると物凄い音を立て走り回る。性格は凶暴で調査・見積もりの際、天井裏へ上がると猫のように威嚇声を発し、攻撃してくることもある。猫と違い指が5本あるので足跡を見れば区別できる。決まった箇所で大量のフンを排出するため、重みで天井が抜けることもある。冬場でも天井裏は暖かいのでフンからウジが湧く。人命に関わる病原菌を持っていることから、駆除以外に消毒施工も必ず行わなければならない。また、糞の清掃や断熱材の片付け等を行うので、費用は思ったより高額になる。
新型肺炎『SARS』で有名となった動物。
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とのこと。悪いことしか書いてないなあ
投稿者: こばやし | 2006年09月14日 00:47
日時: 2006年09月14日 00:47
さきほど家のびわの木に猫に似た見たこともない動物が登ってごそごそしていました。(びわを食べていたようです。)いろいろ調べているうちに、どうやらハクビシンという動物らしいということがわかりました。こちらは東京都世田谷区の住宅街です。
鼻の真ん中に白い線があって、懐中電灯を向けたら、こちらをじっと見てから、おもむろに木を降りていきました。こんな動物生まれて初めて見ました。一体どこから出てきたのでしょう??
投稿者: 宇田川 | 2008年07月05日 03:31
日時: 2008年07月05日 03:31
宇田川さん
世田谷にもいるんですねー
ちょっとかわいいけど、
闘って勝てるかどうか、
ちょいと不安です。
でも最近こちらでは見なくなりました。
そちらへ移住したのかな?
投稿者: こばやし | 2008年07月10日 21:11
日時: 2008年07月10日 21:11