舞浜には大きなネズミのいる遊園地がありますが、
舞浜の駅から、ネズミの耳の形をした窓のバスが走っています。
また、アノあたりを、ネズミの耳の形をした窓の、モノレールも走っています。
昨日の大雪の中、仕事でそのあたりに行きました。
ネズミの耳がわたしの頭上をひっきりなしに、音をたてて通過していました。
駅のそばには、イクスなんとかといううわついた商店街がありまして、
行き場を失った、「楽しさ」のうわずみみたいなものだけをすくったような、
へんな空気がただよい、なんだか空しくなりました。
冬の寒さというのは、心にいろいろな影響を与えますね。
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