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2005年02月02日

万葉植物園

Nは近所にある万葉植物園に自転車で出掛けて行った。それは今から40年程前、偉いお坊さんが地元にある野草を集めて植えた国分寺内の庭であり、それぞれの草木に名前と、対応する万葉集のうたが立て札に書かれて添えてある。

たまかづら、つた、きづた、しひ、ちさ。声に出しても、そっと触れても楽しい。お花の名前をヒトにつけるというのは世界中にありふれた事象であるが、草木とヒトのアナロジィにはとりわけ日本的情趣を感じるな、とNは思った。将来子供を持ったらこの庭の草の中から名前を貰おう、などと夢想してウットリしていたのだが、Nの注意力が散漫なのか、網膜の肌目が粗いのか、どうも木と木、草と草(モットも、草はあんまり生えてなかったが)の違いが良く分からない。ひのきとすぎの元を行ったり来たりして見比べたが両方同じに見えてしまうNはびんぼう草とぺんぺん草しか本当には知らない都会っ子であった。葉っぱの形、木肌の色といったものが全然Nの頭ミソに刻まれないだ。先日、野草で常備薬を作る本を買ったので、今年の春からは草を摘んで、煎じて暮らしたいと思っているNだがこのままでは、あまりにも心もとない。くれぐれも毒杯を仰がないよう気をつけてもらいたいものだ。


こんなコメントをいただいてます。

2005年02月02日 03:29 オイラー

ほんと、気をつけてくださいね。
ちょっと心配です。お願いしますね。

2005年02月04日00:20 小文

小文そういうの詳しいよ あけびとか、むかごとか、煮て食べてたもん ちまきの巻く草も知ってるよ 蛇ともにらめっこしました エヘン

2005年02月04日03:44 ぬまぶん

えっ!?今度野原でいろいろ教えてくれ!きのことかもイケますか?

投稿者 numabun : 2005年02月02日 03:30

コメント

なにかコメントいただけるとうれしいのです。




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